下水道の設計は、その経験と技術力により完成時の品質が大きく左右されます。大野土木は100%行政からのご依頼案件を頂いており、これまでに様々な実績を積んで参りました。
安全はもちろんのこと、下水道設備の恒常的な稼動を実現させるために、工事を行う地域ごとに適した計画から行い、理想的な布設管を決めていきます。
管渠基本設計、管渠実施設計(開削工法・推進工法)、管渠再整備設計を行っております。
近年、下水道の耐震化を進めるといったご要望が増加しています。災害がおきた際にも安心できる下水の排水処理設計に努めています。
老朽化が進み、それに起因した道路陥没なども多く見られるようになっております。下水道設備の状態を評価し、中期~長期的な状態予測を踏まえて予算に合わせた計画をご提案します。